Suitableパーソナルジム 天六中崎町の朝山義隆です。
今日はトレーニングの中でも基本とされるスクワットをご紹介。
種類はいくつもありますが、ベーシックなものを解説していきます。

スクワットの効果
- 下半身・コアの筋力向上
- 下半身のスタイルアップ
- 運動パフォーマンスの向上
- 腰痛や肩こりの改善
正しく行うことができればメリットがたくさんあります。
しかし間違って行った場合、脚が太くなったり、膝を怪我したりすることも考えられます。
ぜひ読みながら自分の行っているスクワットと比べて、参考にしてみてください。
主に使われる部位
- 太もも前
- 太もも裏
- お尻
- 腰
- お腹

⒈足幅
- 足は肩幅より広め
- つま先は30°程度外を向けましょう

⒉しゃがむ
- 股関節・膝・足首を同時に曲げていきます
- 膝はつま先と同じ方向へ

⒊上体の角度
スネと上体が平行になるようにしゃがんでいきます

⒋バーの位置
ハイバーとローバーの2種類があります。
- ハイバー=首に載せる
→上体を立てやすいので、太ももの前をしっかり使える - ローバー=肩に載せる
→上体を少し倒す必要があるのでお尻や太もも裏に効かせやすい

⒌指の握り方
- 指は親指を上に掛けるサムレスグリップがおすすめ。
- 肩甲骨を寄せやすくバーを自然に載せることができます。
- 安定せず不安な方はしっかり指を掛けて握りましょう。

いかがでしたか?
ご自身で行っているスクワットとどこか大きく変わるところはありましたか?
せっかくトレーニングを行うなら、安全で効率的に行いたいですよね。
身体の柔軟性を高めながら、正しく行うことで身体は変わっていきます。
分からないこと、不安なことは専門家に聞くのがオススメです。
自分の身体を変えるには、まずは自分を知るところから始めましょう。
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